上越市議会 2021-06-16 06月16日-04号
(2)、各指定避難場所の備蓄品の保管場所と備蓄数量について、市担当職員や町内会長は把握しているのでしょうか。また、保管状況や場所に問題はないでしょうか。 (3)、現在市の各指定避難場所の開設は、想定避難者数を約1割程度として計画していますが、震度6から7程度の大地震が発生した場合はどう対応するのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。
(2)、各指定避難場所の備蓄品の保管場所と備蓄数量について、市担当職員や町内会長は把握しているのでしょうか。また、保管状況や場所に問題はないでしょうか。 (3)、現在市の各指定避難場所の開設は、想定避難者数を約1割程度として計画していますが、震度6から7程度の大地震が発生した場合はどう対応するのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。
この計画では、県は速やかに住民へ配布できるよう、原子力発電所からおおむね30キロ圏内を有する燕市を含む9市町村と調整の上、配布体制、配布場所、避難経路等を踏まえて、備蓄場所及び備蓄数量を決定するなどと記載されておりますが、具体的な役割分担や体制については、まだ決まっていない状況です。
◎総務課長(久保田哲夫) 備蓄数量につきましては、地震を想定しておりますので、中越地震において避難所に実際に避難した方の人数が避難対象者の1割程度だったというふうに聞いておりますので、それを踏まえまして1割を切り上げまして4000人分を目標にして備蓄をしております。
また、避難所のトイレにつきましては昨年の熊本地震を踏まえ、簡易トイレの備蓄数量の見直しを行うとともに、高齢者や障がい者に向けた背もたれや肘かけがついた簡易トイレを新たに備蓄するなど避難所における衛生環境の向上に取り組んでおります。 2点目についてお答えいたします。
で災害時における協力協定を各種自治体、団体、企業と結び、災害応急対策に努めていることは理解をしておりますが、今回の東日本大震災からもおわかりのように、未曾有で想定外の災害により電気、ガス、水道が一瞬にして使用不能となり、また道路も寸断された状況の中で、備蓄食糧や飲料水、おかゆや粉ミルクなどの備蓄場所が13カ所ですが、地域バランスから見てこれで対応できると考えておられるのか、また備蓄食糧や飲料水の備蓄数量